Qダストカップのお手入れ方法(VC-MGシリーズ)

A
該当機種
VC-MG900_VC-MG800_VC-MG600
VC-MG910_VC-MG710
VC-MG920_VC-MG720


■吸い込んだゴミがゴミすてラインを超える前に、必ず捨ててください



  • 分離室にゴミがたまり、吸込力が低下します。

    ゴミの種類によっては、ゴミすてラインまでゴミがたまる前に吸込力が弱くなることがあります。

    このようなときは、カップや分離ネットをお手入れしてください。



1 ダストカップを取り出し、ゴミを捨てる

  1. ダストカップハンドルを持ち上げながら、ダストカップを取り出す


  2. 新聞紙などの上で取りはずしボタンを押し、ダストカップカバーをはずす





    ● 本体を立てた状態で取り出さないでください。吸込口からゴミがこぼれることがあります。



     

  3. カップの中のゴミを捨てる

    ●カップが入る大きめの紙袋やポリ袋、ゴミ容器に捨ててください。

    ※吸込口を上にしてください。吸込口からゴミがこぼれることがあります。



     

2 ダストカップを本体に取り付ける

  1. ダストカップカバーとカップの▼▲を合わせる


  2. カチッと音がするまで押し込んですき間がないように確実に取り付ける


  3. 本体にダストカップをカチッと音がするまで押し込んで、確実に取り付ける





よごれが気になるときは・・・・



3 ダストカップカバー・カップに残ったゴミを取り除く

  1. ダストカップ底面にあるお手入れブラシを使う




  2. ダストカップカバーのゴムパッキンや周りのすき間、カップのふちに付いたゴミを取り除く


     

  3. 水を含ませた布でふき取る


  4. 分離ネット(下)をはずし、ネット部にからみついたゴミや付着したゴミをお手入れブラシで取り除く



       
■よごれやにおいが気になるときは水で洗う




4 各部をはずす

  1. 新聞紙などの上で、着脱ツマミ(下)を広げて、ダストカップカバー(上)を押さえながら着脱ツマミ(上)のロックをはずし、ダストカップカバー(上)をはずす



5 水で洗い、十分に乾かす

●ダストカップカバー(下)は上部カバーを開くと、内部が洗いやすくなります。乾燥したら上部カバーを閉じてロックしてください。




●容器に水をため、つけ置きするとゴミが落ちやすくなります。





※ダストカップカバー(上)、(下)は下図の向きに置いて乾燥させてください。正しい向きに置かないと十分に乾燥されない場合があります。





お願い

  • 各部品は十分に乾燥してから本体にセットしてください。(雑菌が繁殖し、排気のにおいの原因)

    お手入れをしてもにおいが取れないときは、においの付いている部品の交換が必要です。お買い上げの販売店にご相談ください。

  • 直射日光の当たらない場所で乾燥させてください。(変色・変形の原因)






6 はずしかたの逆の手順で各部を取り付ける

  1. 分離ネット(下)の溝に分離ネット(上)を合わせ、分離ネット(下)を矢印の方向に回して取り付ける



  2. ダストカップカバー(下)とカップの▼▲を合わせ、カチッと音がするまで押し込んですき間がないように確実に取り付ける



     



  3. ダストカップカバー(上)の凸部と着脱ツマミを合わせ、着脱ツマミの反対側の∨∧を押し込み、着脱ツマミ(上)、(下)をはずしかたの逆の手順で掛けてロックする



     



  4. 本体にダストカップをカチッと音がするまで押し込んで、確実に取り付ける





お願い

  • 分離ネット(下)は必ず取り付けてください。

    (ダストカップカバー・排気清浄フィルターの目詰まりの原因)

  • ゴムパッキンは引っ張ったり、はずしたりしないでください。



     

  • ダストカップカバー(下)の上部カバーは、無理にはずさないでください。(破損の原因)

    はずれてしまった場合は、上部カバーの一方の軸を軸受部に挿入し、もう一方を上から押し込んでください。






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