Qクリーナーを選ぶときに知っておきたいことは

A
吸込性能、運転音、排気、使いやすさなどがあります。
 
(1)「紙パック式」と[サイクロン式」
使用目的や条件に合わせて選びます。
 
・紙パック式
吸い込んだゴミをセットしてある紙パックにためるタイプです。
紙パックを交換するだけでたまったゴミを捨てられるので、手をよごすことがなく、吸い込んだゴミを見る必要もありません。
 
・サイクロン式
吸い込んだゴミをダストカップにためるタイプです。
ダストカップの中で旋回気流を起こし、遠心力によってゴミと空気を分離します。
細かいちりをフィルターで捕捉するものと、細かいちりまで遠心力で分離するものがあります。 吸引力が持続します。
紙パックを使わないので、紙パックの目詰まりによる吸引力の低下はおこりません。紙パックの購入や交換も不要です。
ただし、フィルターの定期的なお手入れが必要です。
 
(2)運転音について
クリーナーの運転音を示す目安として、JISで定められた測定法で測定した音の大きさがあり、dB(デシベル)で表示します。数値が小さいほど静かです。
 
(3)排気について
フィルターには次のようなタイプがあります。
・高集塵フィルター:細かいちりをしっかりキャッチする(集塵性能が高い)タイプ
・ゼオライトフィルター:抗菌効果、抗アレルギー効果のあるタイプ
・排気清浄フィルター・脱臭フィルター:排気の臭いを取る性能(脱臭性能)のあるタイプ

東芝製クリーナーについて、詳しくは「掃除機(クリーナー)」をご覧ください。

 

 

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