Qガラス製の扉や棚などの取り扱いについて

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ガラス製の扉や棚は「傷がつきにくく、衝撃にも強い強化ガラス」を採用しています。
しかしフライパンやビン底などの硬い物や先が尖っているものなどが、当たる位置や強さなどの違いにより弱い力でも割れることがあります。
特にガラス扉の端面への衝撃は、ガラス表面に比べ割れる可能性が高いため注意が必要です。
ガラス破損した場合にはお客様でのお掃除・ご使用を控えてください。

※ガラスのひび割れや欠けが発生した場合は、触れずにすぐにお買い上げの販売店、または下記修理受付窓口に修理を依頼してください。

●ガラス端面に衝撃を加えた場合
下写真の赤〇が起点となり、クモの巣状にひびが入ります。



●ガラス扉の場合
冷蔵庫周辺に調理器具や調味料などのビンを保管しており、使用する際にガラス端面に当たる恐れがある場合は、市販の衝撃吸収用の保護テープやクッションテープなどをガラス端面に貼ることでガラスへの衝撃を和らげることができます。



●ガラス棚の場合
・こぼれた汁や動植物性油脂(サラダ油類似)などをそのまま放置すると割れや変色の原因になるため、すぐにふき取ってください。特にガラスの枠(樹脂部)は割れや変色が発生しやすくなります。






冷蔵庫のお手入れのコツ/お手入れ方法/付属品の外し方についてはこちらから


修理受付窓口
■Web修理受付
  インターネットからのご依頼はこちらからお願いします。
■東芝生活家電ご相談センター
 0120-1048-76(フリーダイヤル 通話料:無料)
 0570-0570-33(携帯電話・PHSなどから 通話料:有料)


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