Q煮汁や蒸気が噴き出す

取り扱いにより、次の場合はふきこぼれが発生することがあります。
部品の取り付けなどを確認する際は、切キーを押して圧力表示ピンが下がるまで本体に触れないでください。ふたを開ける際は、高温部や高温の蒸気に素手で触れないようにミトンなどを使ってください。

• パッキンを付け忘れたとき
• 内鍋のふち、パッキン、ふた、おもり、圧力表示ピンに異物が付いているとき
• 内鍋、ふた、パッキンに傷や変形があるとき
• ふたの▼マークが本体の「しまる」のマークと合っていないとき
  ふたと本体のマークが合う位置までふたを回して閉めてください。
  
• 圧力排出ボタンが押されているとき
• おもりや圧力表示ピンを正しく取り付けていないとき
• 圧力表示ピンが上がっているときに、おもりに触れたり、本体を揺らしたりした（おもりが動くと蒸気や調理物がふき出すおそれ）
  
• 圧力表示ピンが上がっているときに、圧力排出ボタンを押した
  圧力表示ピンが上がっているときに圧力排出ボタンを押す場合は、取扱説明書「やむを得ず早くふたを開けたいとき」の手順に従ってください。
• カレーやシチューなどのルーなど粘り気の強いものを入れて、ふたを閉めて調理したとき
• 発泡する食材・調味料、アクの多い材料、粘性にある材料を使用したとき
• 洗米が不十分なとき
• 多く入れ過ぎたとき
  
  
  

※ご使用前に取扱説明書（調理前の準備、他）をお読みになり、正しく安全にお使いください。