スチームファン式/ヒーター式の加湿器で水あかが固まって通常のお手入れで取れない場合にクエン酸洗浄を行うと水あかがやわらかくなり落としやすくなります。
水あかのこびりつき具合によりクエン酸洗浄を1回行っても全て落ちない場合があります。水あかがなくなるまでクエン酸洗浄を繰り返し行ってください。
[クエン酸の取り扱い注意事項]
- クエン酸は幼児の手の届かないところに保管してください。
- クエン酸と塩素系漂白剤が混ざると有毒ガスが発生します。誤って混ざることがないようにご注意ください。
- 鉄・セメント・大理石はクエン酸でさびたり傷んだりします。こぼしたときなどはクエン酸が残らないようにご注意ください。
加熱槽の水あかが落ちにくいとき【クエン酸洗浄のしかた】
代表機種KA-X45でクエン酸洗浄の手順を説明します。
(実際にお手入れする場合は各機種の
取扱説明書をご覧ください。)
- クエン酸のにおいが発生するため、換気扇の近いところで換気をしながら行ってください。
タンクをセットし加熱槽に水をため、加熱槽にクエン酸を入れる
1.満水にしたタンクを本体にセットする
- 加熱槽に水がない場合は加熱槽に水がたまります。
- 加熱槽などに直接水を注がないでください。(感電・ショート・火災の原因)
2.コードセットを接続し、運転スイッチを押して「入」にする
- 給水ランプが点灯したら消灯するまでお待ちください。
- 給水ランプの消灯を確認したら、3へ進んでください。
3.運転スイッチをもう一度押して運転を止め、コードセットをはずす
5.加熱槽に付属のクエン酸10g(小さじ2杯)を入れる
- クエン酸の濃度が高いと故障の原因になります。10g以上入れないでください。
6.4ではずした部品を元通りに取り付ける
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クエン酸洗浄モードで運転
1.コードセットを接続し、運転スイッチを押して「入」にする
2.クエン酸洗浄モードで運転する(運転時間2時間30分:加熱時間約90分+本体を冷ます時間約60分)
- モードランプ「強」「弱」が点滅し、クエン酸洗浄モードを開始します。
- クエン酸洗浄中は運転停止とチャイルドロック以外の操作を受け付けません。
モード切換スイッチ・切タイマースイッチを押すと「ピッピッピッピッ」とエラー音が鳴ります。
3.2時間30分後、クエン酸洗浄モードが終了(ピロロ音×7回)
- 切タイマーランプ全部が点滅(モードランプ「強」「弱」の点滅は消灯)
- 切タイマーランプ全部が点滅中はどのスイッチも受け付けません。スイッチを押すと「ピッピッピッピッ」とエラー音が鳴ります。
- コードセットをはずすと切タイマーランプの点滅は消えます。(コードセットをはずさないと切タイマーランプの点滅は消えません)
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水あかを取り除く
1.コードセットをはずし、ふた・タンク・送風ガイドをはずす
2.本体内部の水を排水する
- ハンドルを正面に倒して、本体内側に表示されている排水方向に従って本体を傾けて排水してください。
(排水方向から排水しないと内部に水が入り、故障の原因)
- プラグ差込み口に水がかからないようにしてください。(故障の原因)
3.水に浸したやらわらかい布で加熱槽・加熱槽周囲の水あかを拭き取る
- 水あかが落ちない場合は、歯ブラシのブラシの部分を使って落としてください。(傷付き防止のため歯ブラシの柄は使用しない)
- 水槽が汚れている場合は、水槽の汚れも拭き取ってください。
- 加熱槽には、金属へら、金属たわし、金属ブラシ、クレンザーなどを使わないでください。(フッ素樹脂加工面に傷が付き、故障の原因)
- 加熱槽の底穴の部分はゴムホースのため、棒などでつつかないでください。(故障の原因)
- フロートに付着しているゴミがある場合は確実に取り除いてください。(ゴミの付着は正常に動作しない原因)
4.水が入っているタンクを本体にセットして加熱槽に水がたまってからタンクを取り出し、排水する(すすぎ)
- クエン酸が残らないようにすすぎを2~3回繰り返してください。
- 排水後、加熱槽や加熱槽底部のホース内部に水あかがないことを確認してください。
- 加熱槽などに直接水を注がないでください。(感電・ショート・火災の原因)
5.タンク内にもクエン酸の成分が残るため、タンクとタンクキャップを水洗いする