●回転仕切板が起きていませんか?
扉が閉まらなくなったり、むりやり閉めようとすると回転仕切板やレールが破損する原因になります。
回転仕切板を起こしたときは、 必ず元の位置にもどしてください。
●冷蔵室扉の間にクッション材が残っていませんか?
出荷時の輸送による扉変形を防止するため、冷蔵室扉の左右の間にEPS材のクッションを挟んであります。
据え付け後は必要ありませんので残っている場合は取り除いて下さい。
●冷蔵庫が前に傾いていませんか?
冷蔵庫が前に傾かないよう、調整脚を使って水平に固定してください。
前面グリルをはずして調整脚を回してください。
【調整脚を手で回すことができないときは】
下段冷凍室扉を開け、マイナスドライバーを使用して調整脚のねじを回してください。
1.調整脚用工具が付属している機種は、調整脚の形状に合わせて上から差し込んでください。
2. 前面グリルを取り付けてください。
調整脚を回しても直らないときは、設置調整用プレート(別売品)をお使いください。
できない場合はお買い上げの販売店にご相談ください。
●たくさん食品が入っていませんか?
・棚やポケットから食品がはみ出し、ぶつかって扉が閉まらなくなったり、扉にはさまり閉まりが悪くなることがあります。
・ポケットに食品をたくさん入れて重たくなると、閉まりが悪くなることがあります。
食品が冷蔵室の棚からはみ出さないように入れてください。
また、ポケットに食品を入れすぎないようにしてください。
●チルドケースフタが上段チルドケースに乗り上がり、ドアポケットに当たっていませんか?
上段チルドケースを一度全開まで引き出してから、もとに戻してください。
※チルドルームフタの正しい戻しかたは「チルドケースの取り外しかた/取り付けかた」でも確認できます。
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