A
暖めすぎや冷やしすぎは健康によくありません。電気代のムダにもなります。
省エネのための上手な使い方には以下のポイントがあります。
- 適切な温度設定をしましょう
暖めすぎ、冷やしすぎに気を付けましょう。冷房時は28℃、暖房時は20℃を目安に設定すると省エネにつながります。温度の設定方法は、機種によって異なりますので、取扱説明書をご覧ください。(取扱説明書のダウンロードは、こちら)
- フィルターのお手入れはこまめにしましょう
フィルターの目詰まりは、冷暖房効果を弱めます。フィルターが自動で掃除されない機種は、2週間に1回程度フィルターをお手入れしてください。詳しくは、取扱説明書をご覧ください。(取扱説明書のダウンロードは、こちら)
- タイマーを活用しましょう
お休みやお出かけのときは、タイマーを活用して必要なときだけ運転しましょう。タイマーの設定方法は、機種によって異なりますので、取扱説明書をご覧ください。(取扱説明書のダウンロードは、こちら)
- 室外機の周りは風通しをよくしましょう
室外機の吸込口・吹出口が物などでふさがれていると、冷暖房効果が弱まります。
- 窓にカーテンやブラインドを付けましょう
冬場の昼間はカーテンやブラインドを開けて日光を入れ、夜間はカーテンやブラインドを閉めて暖かい空気が漏れるのを防ぎましょう。
夏場は、レースのカーテンやすだれなどで直射日光が部屋に入るのを防ぎましょう。外出時は、カーテンを閉めておくとよいでしょう。
- 風向ルーバーを調節しましょう
風向ルーバーを冷房時は水平(正面)に、暖房時は下向きにすると効果的です。ルーバーの調節のしかたは、機種によって異なりますので、取扱説明書をご覧ください。(取扱説明書のダウンロードは、こちら)
- 扇風機を併用しましょう
エアコンと扇風機を同時に使うと、冬場は暖かい空気がお部屋内を循環し、効率よく暖房できることがあります。
夏場は扇風機の風が体に当たることで涼しく感じる効果があります。
ご回答いただきまして、ありがとうございます。
今後の参考にさせていただきます。
また、サポート情報改善のためご意見、ご感想をお聞かせください。