A
1 ハンドルを持ち上げながら、サイクロンカップを取り出す
[お願い]
ダストステーションの風路内にゴミが残っていると、本体からダストステーションにゴミが移動しないことがあります。風路カバーを開けて、使い古しの割りばしなどで風路内のゴミを取り除いてください。
ダストステーションの風路内にゴミが残っていると、本体からダストステーションにゴミが移動しないことがあります。風路カバーを開けて、使い古しの割りばしなどで風路内のゴミを取り除いてください。
2 サイクロンカップ各部をはずす
● 新聞紙などの上で行ってください。
- サイクロンカップの上部を押さえながら着脱ツマミ（下）を広げ、着脱ツマミ（上）のロックをはずして、サイクロンカバー（上）をはずす
- ツマミを引っ張り排気清浄フィルターをはずす
- 取りはずしボタンを押し、サイクロンカバー（下）をはずす
- 分離ネット（下）を矢印の方向に回してはずす
3 はずしかたの逆の手順で各部を取り付ける
- 分離ネット（下）の溝に分離ネット（上）を合わせ、分離ネット（下）を矢印の方向に回して取り付ける
- サイクロンカバー（下）とカップの▼▲を合わせ、カチッと音がするまで押し込んですき間がないように確実に取り付ける
- フィルターパッキンをカバーの溝にはめ込み、排気清浄フィルターを取り付ける
※ 排気清浄フィルターは裏表逆には取り付けられません。ツマミを手前側にして取り付けてください。
- サイクロンカバー（上）の凸部と着脱ツマミを合わせ、着脱ツマミの反対側を押し込み、着脱ツマミ（上）、（下）をはずしかたの逆の手順で掛けてロックする
[お願い]
● ゴムパッキンは引っ張ったり、はずしたりしないでください。
● サイクロンカバー（下）の上部カバーは、無理にはずさないでください。（破損の原因）はずれてしまった場合は、上部カバーの一方の軸を軸受部に挿入し、もう一方を上から押し込んでください。
- ダストステーションにサイクロンカップをカチッと音がするまで押し込んで、確実に取り付ける
よごれが気になるときは・・・
4 水で洗い、十分に乾かす
4 水で洗い、十分に乾かす
● サイクロンカバー（下）は上部カバーを開くと、内部が洗いやすくなります。乾燥したら上部カバーを閉じてロックしてください。
● 容器に水をため、つけ置きするとゴミが落ちやすくなります。
※ サイクロンカバー（上）、（下）は下図の向きに置いて乾燥させてください。正しい向きに置かないと十分に乾燥されない場合があります。
[お願い]
● 上部カバーを持って持ち上げないでください。（落下による床の傷付き、けがの原因）
● 各部品は十分に乾燥してから本体にセットしてください。（雑菌が繁殖し、排気のにおいの原因）お手入れをしてもにおいが取れないときは、においの付いている部品の交換が必要です。お買い上げの販売店にご相談ください。
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