→ 乾燥運転後は、毎回乾燥フィルタをお手入れしてください。乾燥フィルタが目詰まりすると
・洗濯物に糸くずが付く
・空気の流れが悪くなり、乾燥時間が延びる
・洗濯物の乾きが不十分になる
上記の症状が発生する場合があります。
【乾燥フィルターのお手入れ方法】
<乾燥フィルターのはずしかた>
両側のつまみを待って手前に引き抜きます。
フィルターのふたを開き、たまった糸くずを掃除機ややわらかいブラシなどで取り除きます。
<乾燥フィルターの取り付けかた>
フィルターのふたを押して確実に閉じます。
両側のつまみを持って、フィルターを▲マークが見えるまで押し込み、取り付けます。
→ 吸気フィルターの清掃をしてください。(目安:1回/1ヶ月)
【吸気フィルターのお手入れ方法】
<吸気フィルターのはずしかた>
手掛け部を持ち、引き上げます。
フィルターにたまったホコリなどを掃除します。
<吸気フィルターの取り付けかた>
手掛け部を持ち、両側の溝を合わせ下に押して確実に取り付けます。
<お願い>
フィルターを取り付けずに運転したり、確実に取り付けしないで使うと、ホコリなどが洗濯乾燥機内部に入り故障の原因になります。
→ 設置場所は、本体の背面を壁から、2cm以上離してください。
→ もう一度乾燥してください。
厚手のズボンやトレーナー、肌着を含んだ混合衣類を乾燥した場合は、部分的に湿り気が残ることがあります。
→ 湿り気が残っている衣類は、追加乾燥してください。
→ 厚手のもの(乾きにくいもの)、薄手のもの(乾きやすいもの)を分けて、乾燥してください。
→ しっかり脱水し、乾燥の前に洗濯物を取り出して、よくほぐしてから洗濯・脱水槽に入れなおしてください。
→ 洗濯物の量を減らして、乾燥運転を行ってください。
・[アイロン]仕上げで乾燥していませんか?
・[ちょっと(30)分] で乾燥していませんか?
→ 乾燥自動で乾燥してください。
【乾燥のコース一覧】
標準:普段の洗濯物
化繊6kg:化繊やポリエステルの洗濯物
アイロン:シワを少なく乾かしたい洗濯物
ちょっと(30分):脱水シワを伸ばしたい洗濯物
念入り:バスタオルや厚手の洗濯物
そのまま(2時間):普段の洗濯物
乾燥自動の仕上がりを調節する方法
1.(乾燥)ボタンを押しながら電源を入れる
※ブザーが鳴り、水位ランプの中央2つが点灯します。
2. 乾燥時間を長くする場合は、(予約)を押す
※乾燥時間を短くする場合は、(洗い)を押す
→ 解決しましたか?
はい いいえ、問い合わせます。
■東芝生活家電ご相談センター
0120-1048-76(フリーダイヤル 通話料:無料)
0570-0570-33(携帯電話・PHSなどから 通話料:有料)
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