Q洗濯・脱水槽の黒カビを防ぎたい

A

黒カビの発生防止には、いくつかの方法があります。お持ちの洗濯機に合わせて以下の対策をしてください。

 

洗濯が終わったら、ふたを開けた状態でしばらく放置してください

  

洗濯が終わったら、「槽乾燥」コースを運転してください

1週間に1回を目安に「槽乾燥」コースを運転することをおすすめします。
以下に「槽乾燥」の操作例をご紹介します。(詳しくは
取扱説明書をご確認ください)

例)AW-80VMの場合
操作パネル

 

1. 電源を入れる

2. [槽クリーン]ボタンを2回押して「槽乾燥」を選ぶ

3. ふたを閉め、[スタート/一時停止]ボタンを押す

 

「カビプロテクト」を設定してください(「カビプロテクト」搭載機種のみ)

「カビプロテクト」を設定しておけば、毎回の洗濯終了後に自動で槽乾燥します。
※コースや運転内容によっては、カビプロテクトの設定ができません。

以下に「カビプロテクト」を設定するときの操作例をご紹介します。(詳しくは取扱説明書をご確認ください)
例)AW-80VMの場合
操作パネル

1. 洗濯運転のスタート前に[カビプロテクト]ボタンを押す
一度設定すれば、毎回カビプロテクト運転されます。

2. 洗濯終了後、洗濯物を取り出したら、ふたを閉めて[スタート/一時停止]ボタンを押す
[スタート/一時停止]ボタンを押さないと1時間後に電源が切れ、カビプロテクト運転されません。

 

定期的に「槽洗浄」コースを運転してください

粉石けんや液体石けんを使っていたり、洗剤を洗剤表示量より多めに入れていたりする場合は、1 カ月に1 回程度「槽洗浄」コースを運転してください。

のりづけをした後は毎回「槽洗浄」コースを運転し、洗濯・脱水槽に付いたのりを落としてください。


以下に「槽洗浄」の操作例をご紹介します。(詳しくは
取扱説明書をご確認ください)

例)AW-80VMの場合
操作パネル

 

1. 電源を入れる

2. [槽クリーン]ボタンを1回押して「槽洗浄」を選ぶ

3. [スタート/一時停止]ボタンを押す

4. 塩素系漂白剤を300mL入れる、ふたを閉める

● よごれがひどい場合は、別売の「洗濯槽クリーナー(塩素系)」をお使いください。使いかたは、洗濯槽クリーナーの説明に従ってください。

 

 

 

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