排水ホースの状態はどのようになっていますか? 確認してください。
●排水ホースがねじれたり、潰れたりしている。
→排水ホースが途中でねじれていませんか。ねじれを直してください。
●排水ホースが15cm以上持ち上がっている。
→段差は15㎝以下にしてください。
排水の流れが悪いと、脱水開始時の衣類に含まれる水の量が増え、アンバランスになりやすいためです。
⇒ 点検後ふたを一度開閉し、[スタート/一時停止]ボタンを押してください。
→解決しましたか?
はい いいえ
●排水ホースに次のような異常がありませんか?
排水ホースや排水口に砂やドロ、糸くずなどが詰まっていませんか。
洗面所やお風呂場と同様に運転を重ねると排水口に糸くずなどのゴミが詰まる可能性があります。
水漏れや悪臭の原因にもなりますので、1カ月に1回を目安にお掃除してください。
→解決しましたか?
はい いいえ
<確認方法>
本体の対角線上の角を押してガタツキがないか確認をします。
●本体が水平ではない。
●ブロック、角材、レンガの上に設置している。
●防水バンに乗り上げて設置している。
●調整脚ナットが緩んでいる。
本体にガタつきがあると脱水時の振動が大きくなり、場合によっては異常振動と判断し、脱水を途中で止める可能性があります。
脚調整などを行い、本体にガタつきがないことを確認し、衣類の片寄りをほぐして下さい。
⇒ 点検後ふたを一度開閉し、[スタート/一時停止]ボタンを押してください。
→解決しましたか?
はい いいえ
●ガタつきがある場合は、もう一度調整脚を調整してください。
洗濯機には脱水時の本体移動などを防ぐために、異常な振動を検知する機能が備わっております。
検知に引っかかると脱水を途中で止め、槽内のバランスを整える制御が組み込まれており、規定回数を超えると「衣類片寄り」として表示します。
<脚の調整方法>
⇒ 点検後ふたを一度開閉し、[スタート/一時停止]ボタンを押してください。
→解決しましたか?
はい いいえ
防水性のシート、マット、衣類、水を通しにくい繊維製品を洗濯していませんか?
●防水性の衣類は、水を通しにくい性質のため脱水することが出来ずにアンバランスになりやすいためです。
例)サウナスーツ、雨ガッパ、釣具用上着・ズボン、スキーウェア、寝袋、オムツカバー、ウェットスーツ、自転車・バイク・自動車のカバーなど。
●マット類なども同様で特に厚くて固いものは、洗濯機で洗える表示があっても洗わないでください。
例)玄関マット、足ふきマットなど。
⇒ 点検後ふたを一度開閉し、[スタート/一時停止]ボタンを押してください。
→解決しましたか?
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