こちらはコンパクトヒータードラム式洗濯機の乾燥運転後のお掃除方法の紹介になります。
● 洗濯-乾燥および乾燥運転終了時に「フィルター」が点灯します。乾燥フィルターのお手入れをしてください。
例)TW-84GS4の場合
お手入れをせずに使い続けると、乾燥フィルターがはずれて周囲が結露したり、乾燥が不十分になることがあります。
● 洗濯乾燥機を長期間ご使用にならないときは、乾燥フィルターのお手入れをしてください。糸くずなどのゴミが固まり、取れにくくなります。
● 洗濯運転で、「除菌脱水」、「15℃」設定以外の温水設定したコースを運転したあとは、水滴を拭き取ってください。
※ 乾燥フィルターをはずした状態の取り付け部側面開口部分に物を落とさないよう注意してください。異常音の原因になります。
開口部分に物を落とし故障した場合は、保証の対象外となります。
【お手入れ手順】
① 乾燥フィルターを上に持ち上げて取りはずす
② フィルターの内側や外側にたまった糸くずなどのゴミを、柔らかい布などで取りのぞく
パッキン部分に糸くずが付着している場合は、濡れた柔らかい布などで拭き取ってください。
目詰まりしている場合は、水洗いし、よく乾かしてください。
③ 乾燥内部フィルターを確認する
糸くずなどのゴミがたまっている場合は、乾燥内部フィルターを取りはずし、柔らかい布などで取りのぞいてください。
④ 乾燥フィルターをカチッと音がするまで押し込んでセットする
きちんとはめ込まれていないと、乾燥フィルター周辺が結露したり、乾燥が不十分になったり、「C25」が表示され運転できません。
また、乾燥内部フィルターが正しく取り付けられていないと、乾燥フィルターをきちんとはめ込むことができません。
乾燥内部フィルターの取り付けを確認してください。
【注意事項】
● 乾燥フィルターや乾燥内部フィルターを強くこすったり、強く押さえたりしないでください。フィルターが破れる原因になります。
● フィルターが破れたまま運転しないでください。故障の原因になります。
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