乾燥がうまくできない場合は、次の原因が考えられます。
以下の内容を確認してください。
・乾燥フィルター、乾燥内部フィルターなどにリント詰まりや目詰まりがあると乾きが悪いなどの現象になる可能性があります。下記3箇所のお手入れの確認をしてください。
・乾燥フィルターに糸くずがたまっていませんか?
→[乾燥フィルター・乾燥内部フィルター]乾燥運転後のお掃除方法
・乾燥フィルターのメッシュ部分に目詰まりはありませんか?
→[乾燥フィルター・乾燥内部フィルター]定期的なお手入れ方法
・乾燥内部フィルターに糸くずがたまっていませんか?
→[乾燥フィルター・乾燥内部フィルター]乾燥運転後のお掃除方法
→[乾燥フィルター・乾燥内部フィルター]定期的なお手入れ方法
・厚手の衣類が混じっている場合は、湿り気が残ることがあります。
「念入り」乾燥コースを選ぶか、乾燥の仕上がりを「除菌乾燥」(搭載されている機種のみ)を選んでください。
生乾きの衣類は、「タイマー乾燥」で追加乾燥してください。
・シーツの種類によりシワや部分湿りがある場合があります。
シーツが丸まっていると内側が乾かないことがあります。シーツをほぐしてから追加乾燥してください。
・脱水時間を短く設定していませんか?
しっかり脱水し、乾燥の前に洗濯物を取り出して、よくほぐしてからドラムへ入れなおしてください。
・洗濯物をたくさん入れすぎていませんか?
洗濯物の量を少なめにしてください。
・タオルなどがドラムにはり付いて乾かない場合。
①木綿系の洗濯物(タオルなど)が多いときはドラムの内側に洗濯物がはり付いたまま乾燥運転をしてしまうことがあります。
ほかの衣類(化繊のものなど)と一緒に運転するか、脱水後にほぐしてから乾燥運転してください。
②洗濯ー乾燥運転のときは、「静音モード」に設定してください。
「静音モード」を設定する(脱水運転(高速回転)と、音や床に伝わる振動をおさえる/洗濯乾燥運転でドラム内側へ洗濯物がはりつくことが解消できます。設定方法を取扱説明書で確認してください。
・室温が低い場合。
生乾きの衣類は、「タイマー乾燥」で追加乾燥してください。
・室温が高い場合。
生乾きの衣類は、室内の換気扇をオンにしてから、乾燥終了1時間後に「タイマー乾燥」で追加乾燥してください。
ご回答いただきまして、ありがとうございます。
今後の参考にさせていただきます。
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