Q入れてはいけない食器・調理器具などを知りたい(食器洗い乾燥機)

A
変形・傷や割れ、欠け・くもりやはがれ、発煙・発火・けがの原因となりますので、次のような食器は入れないでください。


■熱に弱いもの
 ● 高級ガラス食器類(カットグラス・クリスタルグラス)
 ● 耐熱温度の低いガラスまたはプラスチックの食器類
    耐熱温度90℃以下の もの(耐熱表示のないものも含む)。
 ●接着剤でついている七宝やセラミックの飾り付きのスプーンなど
 ● 金箔を使った食器
 ● 漆塗り食器、重箱
  
■小さいものや軽いもの
 ● さかずき・哺乳びんのふた・プラスチック製のフタ・スプーンなど
 ● 発泡スチロール容器・ふきん・たわし・スポンジなど
 ● ラップのついている食器類
    ラップはきれいにはがして入れてください。洗浄水に飛ばされ、落下の回転不良の原因と
    なります。回転不良の原因となります。

■変色しやすいもの
 ● 銀製・洋銀製食器など
    金色に変わり、その後黒く変色します。
 ● アルミ製・銅製のなべや食器
    白くなり、その後灰色に変色します。
 ● 木(竹・とう)製食器(サラダボウルなど)
  

■割れやすいもの
 ● 薄い皿・ひびの入った食器など
 ● 貫入食器(ひび割れ模様の食器)
    変色したり割れるおそれがあります。
 ● 肉厚に差があるガラス食器類(ビールジョッキなど)
 ● 木製の柄の付いた鍋類
    柄が変色したり割れるおそれがあります。
  

■その他
 ● 高価な骨董品や金の装飾・絵付けのあるもの
 ● びん・徳利など
    口の小さいものは、中が洗えません。
 ●上記に記載のない食器については、食器の販売メーカーか食器の製造メーカーにお問い合わせ
  ください。 
 ● 包丁
    落下や刃でけがをするおそれがあります。
 ● フッ素加工をしたフライパンなどで、表面に傷やはがれのあるもの
    コーティングがはがれることがあります。
 ● プラスチック
    紫外線劣化することがあります。

■落ちにくい汚れ
 
※手洗いでも落ちにくいひどい汚れは、あらかじめスポンジなどでこすり洗いをするか、水につけ
 おきして洗ってください。


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