A
- ダストカップカバーをはずす
ダストカップにたまったゴミを捨ててください。
- お手入れボタンを押し、カバーをはずす
- 排気清浄フィルター・クリーンフィルター・分離ネット(下)をはずす
● 各部に付いたゴミをお手入れブラシで取り除いてください - 各部を水洗いする
● 排気清浄フィルターは、押し洗いして流水でよごれを流します。 - しっかり水を切る
● 排気清浄フィルターは、しぶきが飛ばなくなるまであおぐようにしっかり振って水を切ってください。
- 十分に乾かす
●ぬれたままで使わないでください。(においの発生・故障の原因)
●排気清浄フィルターは、日陰の風通しの良い場所に立て掛けて約24 時間乾かしてください。
● ダストカップカバー、カバー、クリーンフィルターは下図の向きに置いて乾かしてください。
正しい向きに置かないと十分に乾かない場合があります。
[お願い]
各部品は十分に乾かしてから本体にセットしてください。
(雑菌が繁殖し、排気のにおいの原因)
お手入れをしてもにおいが取れないときは、においの付いている部品の交換が必要です。
お買い上げの販売店にご相談ください。 - 分離ネット(下)を取り付ける
分離ネット(下)の⇧と分離ネット(上)の⇩を合わせ、分離ネット(下)を矢印の方向に回して取り付ける
[お願い]
分離ネット(下)は必ず取り付けてください。
( ダストカップカバー・排気清浄フィルター・クリーンフィルターの目詰まりの原因) - 排気清浄フィルターを取り付ける
フィルターパッキンをカバーの溝にはめ込む
※排気清浄フィルターは表裏逆には取り付けられません。
ツマミを手前側にして取り付けてください。
- カバーを取り付ける
カバーのツメをダストカップカバーに差し込み、「カチッ」と音がするまで押し込んで確実に取り付ける
※VC-CL420、CLH200、CLV01の場合はクリーンフィルターをダストカップカバーにのせてからカップカバーを取り付けてください
- カップを取り付ける
お手入れボタンとゴミすてボタンの向きを合わせ、「カチッ」と音がするまで押し込んですき間がないように確実に取り付ける
該当機種
VC-CL1200_CL1300_CL1400_CL1500
VC-CL200_CL300_CL400_CL500
VC-CL410
VC-CLF1
VC-JCL30_JCL10000
VC-CL420_CLH200_CLV01の3機種は
ダストカップにクリーンフィルターが付属しています
下記説明はVC-CL420(クリーンフィルター付の製品)を例にして説明しています。
■吸い込んだゴミがゴミ捨てラインを超える前に、必ず捨ててください。
●分離室にゴミがたまり、吸引力が低下します。
ゴミの種類によっては、ゴミ捨てラインまでゴミがたまる前に吸引力が弱くなることがあります。
このようなときは、カップや分離ネット、クリーンフィルター、排気清浄フィルターをお手入れしてください。
よごれが気になるときは・・・
水のにごりがなくなるまでしっかり洗ってください。
●クリーンフィルターは押し洗いします
●水をためた容器につけ置きするとゴミが落ちやすくなります。
[お願い]
排気清浄フィルターは、もみ洗いをしたり無理な力を加えたりしないでください。
(フィルター破れの原因)
[お願い]
● 排気清浄フィルターは必ず取り付けてください。
(モーターの発煙・発火・故障の原因)
● 各部品は十分に乾かしてから本体にセットしてください。
(雑菌が繁殖し、排気のにおいの原因)
お手入れをしてもにおいが取れないときは、においの付いている部品の交換が必要です。
お買い上げの販売店にご相談ください。
● 排気清浄フィルターが破損したまま、およびお手入れが不十分なまま使い続けないでください。
(モーターの発煙・発火・故障の原因)
● ゴムパッキンは引っ張ったり、取りはずしたりしないでください。
(故障の原因)
● 下図のゴムパッキンがはずれてしまった場合は、凸部を上にしてダストカップカバーの溝に合わせて取り付けてください。
ご回答いただきまして、ありがとうございます。
今後の参考にさせていただきます。
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