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内釜は、ご飯をおいしく炊くために、内釜では東芝ならではの製法※や、厚さ、素材、コーティングなどを工夫して作られています。
※ 炊飯器の内釜では、東芝独自の製法である「溶湯鍛造製法」を採用 | |||
溶かしたアルミを高い圧力でステンレスに圧着させる製法。アルミを型に流すことでいろいろな形状にすることができるので、おいしく炊くために理想の形の内釜が作れます。カタログなどで「鍛造」と記載してあるものは「溶湯鍛造製法」による内釜です。 | |||
●内釜の厚さ |
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厚みが増すほどに、しっかりと熱を蓄えます。 | |||
●内面コーティング | |||
熱伝導率の良いダイヤモンドを含むコーティング(ダイヤモンドチタンコート)やチタンを含んだコーティング(チタンコート)などを内釜内面に施しています。 | |||
●WAVE加工 | |||
内釜底の山の部分に熱が集中するので沸騰力アップします。噴き上がる細かい泡によってお米を立たせながらの熱の通り道を作り、おいしく炊き上げます。 |
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以下は、代表的な内釜の特長です。 | |||
備長炭かまど本羽釜(RC-10ZWLの場合) | |||
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