A
真空表示は、点灯したり、消灯したり、点滅したりしますが故障ではありません。
点灯：内釜の中が真空状態であることをお知らせしています。
点滅：真空ポンプが動作していることをお知らせしています。
真空表示例（表示タイプは機種によって異なります。）
（ランプは青色）
真空ポンプが作動し、真空ひたし を行います。
- 炊飯開始時、予約開始時に、真空ポンプが作動し、真空表示が点滅・点灯します。 その後、真空ひたし工程が終わると消灯します。
- 真空表示の点灯時間は、炊飯コース・水温・予約時間などによって異なります。
- 炊き上がってから数時間後に、真空ポンプが作動して真空になります。（炊き上がってから数時間後に、真空表示が点滅⇒点灯）
真空になるまで通常1～3時間程度ですが、ご飯の量やほぐし具合によって異なります。 ご飯の量が多く、ほぐさなかったときなどは真空になるまで5時間程度かかることがあります。 ご飯の量が少なく、すぐにほぐしたときなどは1時間以内に真空になることがあります。
- 保温中、一定時間ごとに真空ポンプが作動し、真空状態を保ちます。（一定時間ごとに真空表示が点滅）
- 保温中、ふたを開けると、開閉後約30分後に真空ポンプが作動し、真空になります。（ふた開閉後約30分後に真空表示が点滅⇒点灯）
- 庫内や内ぶたが温かいまま炊飯したとき
- 〈エコ炊飯〉で炊飯したときの予約炊飯開始時・保温中
- 炊き上がってから約1～3時間
- 保温中、ふたを開閉後30分間
- 保温時間41時間以降
- 予約や保温中、真空表示が点灯・点滅しているときにフックボタンに触れたり、ふたを開けたりすると、真空が解除されて真空表示が消灯します。
真空は解除されますが予約や保温は続きますので、そのままお使いいただけます。
予約中：再び真空にはならず、ご飯が炊き上がります。
保温中：真空表示が消灯してから約30分後に自動で真空になります。
- 炊飯中・予約中は真空ひたし工程が終わると真空表示は消灯します。
- 保温時間41時間以降になると真空が解除されて真空表示が消灯します。
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