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パッケージフィルム(透明)を剥がして保管をされると未使用の乾電池であるか、使用済みの乾電池であるかをひと目で見分けることが難しくなり新旧電池の混用(誤使用)の原因につながるほか、プラス端子とマイナス端子が接触し外部短絡(ショート)を起こすことで発熱、漏液の可能性があります。よって、誤使用防止や安全面においてもパッケージフィルムは有効ですので、全てのパッケージフィルムを剥がさず保管し、電池使用時に必要に応じてパッケージフィルムを剥がして使用されることを推奨いたします。
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