A
●電池のプラス(+)とマイナス(-)の向きを器具の指示通り正しく入れること。
プラスとマイナスの向きは機器の指示どおりに、よく確かめて正しく入れることが大切です。電池の入れ方を誤ると、機器が正常に働かないだけでなく、3個以上の電池を直列に接続する機器では、誤って1つだけ逆向きに入れられた電池は充電されることになり、液漏れを起こしたり、破裂することがあります。機器の指示をよく見て、必ず正しく入れて下さい。また、充電式電池を充電する際も充電器に正しく入れることが大切です。
●分解したり、加熱したり、火の中に入れたりしないこと。
1.電池を分解すると、内容物で手や衣服を汚すだけでなく、発熱したり、目に入るなどして危検です。電池の種類によっては発熱し発火することがあります。また、加熱したり、火の中に入れたりすると、発火したり破裂することがあり、危険です。
2.リチウム電池の場合、負極に金属リチウムを使っています。金属リチウムは水に触れると 激しく反応して、発熱や発火する性質を持っていますので分解、加熱、火の中に入れたりすると発熱や発火することがあり危険です。
2.リチウム電池の場合、負極に金属リチウムを使っています。金属リチウムは水に触れると 激しく反応して、発熱や発火する性質を持っていますので分解、加熱、火の中に入れたりすると発熱や発火することがあり危険です。
●ショート(短絡)させないこと。
電池のプラスとマイナス間を金属ネックレス、針金などの金属でショートさせると、電気が一度に流れて電池を消耗させてしまうだけでなく、つながった金属や電池が発熱したり、電池の液漏れや、破裂のおそれがあり、危険です。
●充電式でない電池は充電しないこと。
筒形乾電池、ボタン形電池、コイン形電池とも、充電するようには作られていません。従って充電すると液漏れや破裂のおそれがあり、危険です。
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