スマートフォンやスマートスピーカーに搭載されているマイクは感度が良く、言葉以外の音も認識
している可能性があります。
また発話のしかた、順番によっても誤認識する可能性があります。
以下を確認してください。
・テレビなどの機器や周辺の音は大きくないですか？
⇒機器の音量を小さくするかスマートフォン、スマートスピーカーと距離をあけてみてください。
・一度に複数の食材を連続して発話していませんか？
⇒1個もしくは2個ずつ発話してみてください。
一度に発話する食材の数が多くなるほど認識されにくくなります。
例えば「トマトを1個、レタスを1個野菜室に、牛肉200ｇを冷蔵室に保存して」と発話した場合
情報量が多く、処理しきれない場合があります。
「サンプル発話例」や「発話のしかたアドバイス」を参考に発話してみてください。
サンプル発話例
Amazon Alexaの場合
https://www.toshiba-lifestyle.com/jp/iolife/app/guide-other/amazon.html
Googleアシスタントの場合
https://www.toshiba-lifestyle.com/jp/iolife/app/guide-other/google.html
【発話のしかたアドバイス】
認識されやすい発話順
食材名⇒数量⇒保存先のように、「食材名」を先に発話すると認識されやすくなります。
認識されにくい発話順
保存先⇒数量⇒食材名のように、「保存先」を先に発話すると認識されにくくなります。
食材
