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電池は使用しなくても、徐々に内部構成物質の劣化が進みます。これにより、時間の経過と共に少しずつ電気容量(機器を作動する電気量)が減っていきます。この現象を自己放電と言います。自己放電は、保管する温度や湿度条件により大きく影響しますので、自己放電を抑えるためにも電池は温度の低い、湿気の少ない場所で保管してください。
また、冷蔵庫で電池の保管を推奨していることがありますが、冷蔵庫で電池を保管すると冷蔵庫から電池を取り出した時に温度差で電池に水分が付着(結露)し、プラス端子とマイナス端子がつながって電池が消耗したり、錆が発生する原因となるので冷蔵庫での保管はおやめください。
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