Q床ブラシのお手入れの仕方(VC-CL1300(2016年製)前のスティック型コードレス、VC-JCLタイプ)

A
1・2 度は点検をお願いします。


 


● 回転部や車輪にゴミがからんでいるとき、よごれが気になるときは、お手入れしてください。ゴミがからむと車輪や回転部が回らなくなります。




● 車輪・ブラシ起毛布が摩耗していると、床面を傷付けることがあります。お買い上げの販売店や家電量販店などを通じて新しいものに交換を依頼してください。(有料)






 


1 お手入れカバー、回転部をはずす

 





  1. 溝にコインなどを入れ「ひらく」の位置に合わせる


  2. お手入れカバーの凸部側を持ち上げてはずす


  3. 回転部を持ち上げる


  4. ベルトをはずし、回転部を矢印の方向へ抜く





    回転部・お手入れカバーは水洗いできます

    水洗い後は、陰干しで十分に乾かしてください




     



2 ゴミを取り除く

 



  1. 回転部にからみついたゴミは、はさみで切り、取り除く


  2. ギアに付いたゴミは、お手入れブラシなどで取り除く


  3. 車輪・自動停止装置にからみついたゴミは、ピンセットで取り除く



     



3 回転部、お手入れカバーを取り付ける

 





  1. 回転部を穴に差し込む

    ●左右逆には差し込めません。


  2. ギアにベルトを掛け、回転部を取り付ける

    ● ギアにベルトが掛かっていないと、回転部が回りません。



     

  3. お手入れカバーのツメを凹部に掛け、凸部を矢印の方向に倒す

    ● 取り付けるときは、溝が「ひらく」の位置になっていることを確認してください。



    [お手入れカバーの部品がはずれた場合]

    お手入れカバーを取り付けるときに、丸い部品の溝は「ひらく」の位置になっていることを確認してください。

    溝が「ひらく」と「しまる」の中間にあるときに、お手入れカバーを無理に押し込むとはずれることがあります。はずれたときは、次の手順で取り付けてください。



     

  4. 溝にコインなどを入れ、「しまる」の位置に合わせる



     





[お願い]

● 床ブラシの風路内にゴミがたまっているときは、使い古しの割りばしなどで取り除いてください。

● 床ブラシのフィルター部にホコリがたまっているときは、すき間ノズルで取り除いてください。




● 回転部・お手入れカバー以外は水洗いしないでください。(故障の原因)

● 回転部の両端には注油しないでください。(回転不良の原因)


 



 



 




戻る

この内容は参考になりましたか?

ご回答いただきまして、ありがとうございます。
今後の参考にさせていただきます。

また、サポート情報改善のためご意見、ご感想をお聞かせください。

関連するご質問

Powered by i-ask